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- Prometheus 2: An Open Source Language Model Specialized in Evaluating Other Language Models [92.7]
プロメテウス2は、人間とGPT-4の判断を密接に反映するより強力な評価器である。 ユーザ定義評価基準でグループ化された、直接評価とペアのランキングフォーマットの両方を処理できる。 4つの直接評価ベンチマークと4つのペアのランキングベンチマークで、Prometheus 2は人間と独自のLM判事との相関と合意を最も高く評価している。
論文 参考訳(メタデータ) (Thu, 02 May 2024 17:59:35 GMT)
- 評価のためのLMの提案。GPT-4を使ってデータを構築、「We choose Mistral-7B (Jiang et al , 2023a) and Mixtral8x7B (Jiang et al , 2024) as our base models, and merge the weights of evaluator LMs separately trained on the FEEDBACK COLLECTION and the PREFERENCE COLLECTION to obtain our resulting models, PROMETHEUS 2 (7B & 8x7B).」とのこと。
- リポジトリはGitHub – prometheus-eval/prometheus-eval: Evaluate your LLM’s response with Prometheus 💯
- Competition-Level Problems are Effective LLM Evaluators [124.8]
本稿では,Codeforcesにおける最近のプログラミング問題の解決において,大規模言語モデル(LLM)の推論能力を評価することを目的とする。 まず,問題の発生時間,難易度,遭遇したエラーの種類など,様々な側面を考慮して,GPT-4の望ましくないゼロショット性能を総合的に評価する。 驚くべきことに、GPT-4のTheThoughtivedのパフォーマンスは、2021年9月以降、あらゆる困難と種類の問題に対して一貫して問題が減少するような崖を経験している。
論文 参考訳(メタデータ) (Tue, 5 Dec 2023 03:44:19 GMT)
- LLMのデータ汚染問題を検証するためにCodeforceの問題を利用。「We find a significant decrease in perceived performance of GPT-4 on unseen problems, consistent across a range of difficulties, problem types, and experimental settings.」という結果でなかなか衝撃的。
- 別の検証でも似たような指摘はあったし、Geminiのテクニカルレポートでも「 Evaluation on these benchmarks is challenging and may be affected by data contamination.We performed an extensive leaked data analysis after training to ensure the results we report here are as scientifically sound as possible, but still found some minor issues and decided not to report results on e g LAMBADA (Paperno et al , 2016).(gemini_1_report.pdf (storage.googleapis.com))」という指摘がある。正しい評価は難しい。
- Holistic Evaluation of Text-To-Image Models [153.5]
我々はテキスト・ツー・イメージ・モデル(HEIM)の全体的評価という新しいベンチマークを導入する。 テキスト・イメージ・アライメント、画像品質、美学、独創性、推論、知識、バイアス、毒性、公正性、堅牢性、多言語性、効率性を含む12の側面を識別する。 以上の結果から,異なるモデルが異なる強みを示すことにより,すべての面において単一のモデルが優れているものはないことが明らかとなった。
論文 参考訳(メタデータ) (Tue, 7 Nov 2023 19:00:56 GMT)
- 「text-image alignment, image quality, aesthetics, originality, reasoning, knowledge, bias, toxicity, fairness, robustness, multilinguality, and efficiency」と12の側面での画像生成AIの評価。結果は「Overall, DALL-E 2 appears to be a versatile performer across human metrics.However, no single model emerges as the top performer in all aspects.」とのこと。
- リポジトリはGitHub – stanford-crfm/helm: Holistic Evaluation of Language Models (HELM), a framework to increase the transparency of language models (https://arxiv.org/abs/2211.09110).、Holistic Evaluation of Text-To-Image Models (HEIM) (stanford.edu)
- DecompEval: Evaluating Generated Texts as Unsupervised Decomposed Question Answering [95.9]
自然言語生成タスク(NLG)の既存の評価指標は、一般化能力と解釈可能性の課題に直面している。 本稿では,NLG評価を命令型質問応答タスクとして定式化するDecompEvalというメトリクスを提案する。 本稿では,文の質を測る問合せに,文の質を問う指導スタイルの質問を分解する。 PLMが生成した回答を証拠として再検討し、評価結果を得る。
論文 参考訳(メタデータ) (Thu, 13 Jul 2023 16:16:51 GMT)
- NLGの評価をQAタスクで行うもの。Instruction-Tuned Pre-Trained Modelsを使うアプローチで特別な学習が不要で効果的とのこと。論文中検証ではFLAN-T5が使用されている。
- 近しいアプローチ&LLMで有効という報告もある通り有望なものだと思う。詳細な報告があるのはありがたい。
- リポジトリはGitHub – kepei1106/DecompEval
- FActScore: Fine-grained Atomic Evaluation of Factual Precision in Long Form Text Generation [130.4]
FActScoreは、世代を一連の原子事実に分解し、信頼できる知識ソースによって支持される原子事実の割合を計算する新しい評価手法である。 我々は、最先端の商用LMが生み出した人々のFActScoreを得るために、広範囲にわたる人的評価を行う。 また、検索と強力な言語モデルを用いてFActScoreを2%未満のエラー率で推定する自動モデルも導入する。
論文 参考訳(メタデータ) (Tue, 23 May 2023 17:06:00 GMT)
- 生成されたテキストの事実性を判定する手法の提案と評価。生成分を事実情報まで分割し、知識ソースとの整合性を確認するアプローチのよう。
- 検証結果も非常に興味深い。特にOSSモデルのスコアはベースモデルの性能が影響しているように見え、チャットの模倣と基礎モデルの能力は別物であることを示唆(The False Promise of Imitating Proprietary LLMsと同じ示唆)している気がする。
- Extractive is not Faithful: An Investigation of Broad Unfaithfulness Problems in Extractive Summarization [91.9]
本研究は,抽出要約に現れる5種類の広い不信問題を持つ類型論を定義する。 我々は15の多様な抽出システムによって生成された1500の英語の要約の中から、これらの問題をラベル付けするよう人間に求めている。 これらの問題を自動検出するために,要約のための既存の5つの信頼度評価指標は,人間の判断と相関が低いことがわかった。
論文 参考訳(メタデータ) (Thu, 8 Sep 2022 03:25:18 GMT)